地域子育て支援
地域と社会で子育てを支える環境づくりについて考えます。
川越にある最明寺副住職と各回のゲストによるトーク形式の講座です。
▼講座内容(予定)
2月2日「寺子屋・フードパントリー」
ゲスト:時野閏(川越子ども応援パントリー代表)
2月16日「自閉症・発達障害支援」
ゲスト:粟田千惠子(特定非営利活動法人あいアイ・あいアイ美術館館長)
3月2日「ピンクリボン啓発運動」
ゲスト:平田以津子(認定NPO法人J.POSH 理事・事務局長)
原陽子(認定NPO法人J.POSH 東京スタッフ)
※諸事情により3月2日の対談は原陽子さんのみとなりました。
■持ち物 なし
■講 師 千田明寛(最明寺副住職)
1988年埼玉県川越市生まれ。最明寺副住職。2012年法政大学法学部国際政治学科卒業。その後、2015年に天台宗開教使として天台宗海外寺院・禅定林へ一年渡る。帰国後は、開かれた寺院を目指すべく、地域と連携し、お寺から自閉症・発達障害啓発やピンクリボン運動、LGBTQ WEDDING、フードパントリー等を行っている。趣味・特技ともにヒンディー語。
■講師協力
時野 閏(川越子ども応援パントリー 代表)
山口県生まれ。子どもには興味も関心もなかったが、我が子が生まれ子育ての大切さに目覚める。「川越保育をよくする会会長」「川越市次世代育成支援対策地域協議会委員」「川越市子ども・子育て会議委員」「なくそう!『子どもの貧困』川越シンポジウム実行委員会事務局長」を歴任し、現在は川越市の本応寺と最明寺にて毎月フードパントリーを開催。子どもの幸せを願って活動中。
粟田千惠子(特定非営利法人あいアイ・あいアイ美術館館長)
NPO法人あいアイ・あいアイ美術館館長として「年齢、性別、国籍、障害の有無を問わず創作活動し、その成果を障害者の自立の一助にする」をスローガンに、バリアフリーアート・アウトサイダーアートとして「障害者がアートを通じて精神的・経済的に自立して行ける環境を作ること」を目的に活動をしている。
認定NPO法人J.POSH
2002年設立。乳がんの正しい知識を広く社会の人々に伝え、早期発見、早期治療につながることで、乳がんで亡くなる人を1人でも少なくしたい。また、乳がんに起因する困難や悲しみを少しでも軽減できるように、との想いで立ち上げた団体。日曜日の検診J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)奨学金まなび、シッターサポートプログラム、啓発活動助成金、ピンクリボン温泉ネットワーク、家族でゆったりキャンペーン等のプログラムを運営している。
<お申し込み>
12月24日(金)10:00 より先着受け付け開始
受付スタート時、ページ下部に表示されるボタン「お申し込みはこちら」のフォームよりお申し込みください。
※フォーム送信後に受付内容とお手続きに関する自動返信メールが届かない場合はご連絡ください。 (特にgmailの場合、届かないことがございます)
※お申し込みはFAX、窓口でも承っております。
講座実施日 |
2月2日(水)2月16日(水)3月2日(水) |
時間 |
9:30~11:30 |
会場 |
ウェスタ川越2階 市民活動・生涯学習施設 活動室3 |
回数 |
全3回 |
受講料 |
500円 |
定員 |
20名 |
■講座についてのお問い合わせ
電話 049-249-1186
Mail entry@westa-kawagoe.jp
Mailでのお問い合わせは、講座名・お名前・ご連絡先をご明記ください。