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講演会シリーズ 第一弾「環境文学のアプローチ:映画『もののけ姫』に学ぶ」

環境文学のアプローチ:映画『もののけ姫』に学ぶ

宮崎駿監督『もののけ姫』(1997年)は、自然環境と人間の関係を考えるとき、欠かすことのできない根源的な思想的課題を提起しています。

1990年代初頭に始まったアメリカ合衆国における「環境文学」という分野が問題化してきた課題とも一致する点です。また「地球環境問題の時代」とされた1990年代以降の現代「環境思想」の諸ポイントにも対応しています。自然と文化という二分法、野生、原生自然、農業と家畜化、主体/客体、他者性、擬人化、そして交感とコミュニケーションの問題。

『もののけ姫』を基軸として、自然環境と人間の関係のあり方を「環境文学論」的に問い直してみたいと思います。


■講 師 野田 研一(立教大学名誉教授)

▼他の日程の講演会シリーズの詳細はこちらからご覧ください▼
講演会シリーズ 第二弾「風のアニミズム:映画『風の谷のナウシカ』を考える」/講師:奥野克巳(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)


<お申し込み>
7月24日(水)9:00 より先着受付開始

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メールやFAX、窓口でも承っております。
※フォーム送信後に受付内容とお手続きに関する自動返信メールが届かない場合はご連絡ください。
※受講料は当日会場にて現金でお支払いください。

講師プロフィール
野田研一(立教大学名誉教授・同ESD研究所運営委員、中国・広東外語外貿大学客員教授)1950年、福岡県生まれ。専門はアメリカ文学/文化、環境文学。立教大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了。札幌学院大学助教授、金沢大学助教授、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授を経て現在に至る。ブラウン大学、ネヴァダ大学客員研究員などを歴任。ASLE-Japan/文学・環境学会初代代表(1994年〜2000年)を務める。主な著書:『交感と表象—ネイチャーライティングとは何か』(2003)、『自然を感じるこころ—ネイチャーライティング入門』(2007)、『失われるのは、ぼくらのほうだ—自然・沈黙・他者』(2016)他。

・その他の事項については、「講座のお申し込みに関する注意事項」をご確認ください。

講座実施日 9月8日(日)
時間 14:00-16:00
会場 ウェスタ川越3階 男女共同参画推進施設 研修室2・3
回数 全1回
受講料 500円
定員 30名

■講座についてのお問合せ
電話 049-249-1186
Mail entry@westa-kawagoe.jp
Mailでのお問合せは、講座名・お名前・ご連絡先をご明記ください。

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