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講演会シリーズ「風のアニミズム:映画『風の谷のナウシカ』を考える」

風のアニミズム:映画『風の谷のナウシカ』を考える

宮崎駿監督『風の谷のナウシカ』(『ナウシカ』と略称)で描かれるのは、人間と、王蟲を頂点とする虫や菌類などとの間の「衝突」や「交感」です。人間と非人間とのそうした関係が描かれる時、そこにアニミズムが現れるのは不思議なことではありません。『ナウシカ』では、「生命の持つ魂の同質性」が、ナウシカと王蟲といった非人間だけでなく、風の谷の住人と風などの自然現象にまで広がっています。

本講演ではそのうち「風」に焦点をあてて、エコ・クリティシズム研究者ディヴィッド・エイブラムのアニミズム論を手がかりとして、『ナウシカ』に見られる「風のアニミズム」について考えてみたいと思います。


■講 師 奥野克巳(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)


▼他の日程の講演会シリーズの詳細はこちらからご覧ください▼
講演会シリーズ 第一弾「環境文学のアプローチ:映画『もののけ姫』に学ぶ」/講師:野田 研一(立教大学名誉教授)
講演会シリーズ 第三弾「〈山の民〉の行方―ぼくらは何を失ったのか―」/講師:北條勝貴(上智大学文学部教授)


<お申し込み>
7月24日(水)9:00 より先着受付開始

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講師プロフィール
奥野克巳(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)1962年 滋賀県生まれ。専門は文化人類学。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。
主な著書:『「精霊の仕業」と「人の仕業」』(2004)、『帝国医療の人類学』(2007)、『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(2018)(単著)、『人と動物、駆け引きの民族誌』(2011)(単編著)、『文化人類学のレッスン』(2005)『医療人類学のレッスン』(2007)『セックスの人類学』(2009)『人と動物の人類学』(2011)『改訂新板 文化人類学』(2014)『動物殺しの民族誌』(2016)『鳥と人間をめぐる思考』(2016)『Lexison 現代人類学』(2018)(共編著)、『森は考える』(2016)、『ソウル・ハンターズ』(2018)(共訳)など。

・その他の事項については、「講座のお申し込みに関する注意事項」をご確認ください。

講座実施日 10月20日(日)
時間 14:00-16:00
会場 ウェスタ川越3階 男女共同参画推進施設 研修室2・3
回数 全1回
受講料 500円
定員 30名

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ウェスタ川越1階 総合案内 9:00~19:00(点検日等の休館日を除く)
FAX 049-249-1180
Mail entry@westa-kawagoe.jp

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電話 049-249-1186
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