講演会川越の歴史第三弾『羽生城と夜わざ鍛錬之者』

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川越や埼玉の歴史を「戦国時代の忍び」をテーマに掘り下げる講演会もいよいよフィナーレ。最終回は上杉・北条という二大勢力の最前線だった羽生城を取り上げます。

奇しくも2024年は、上杉謙信が関東出兵の拠点とした羽生城を北条氏が奪ってから450年の節目を迎えました。

羽生城へ向け、謙信が出した忍びの指示とは？

夜間の敵城への潜入、乗取、放火を行う戦術＝夜間軍事行動を行った「夜わざ鍛錬之者」たちの姿と忍びの技の実態を考察します。

■持ち物　筆記用具

■講　師　岩田明広（埼玉県教育委員会所属学芸員）

埼玉県・神奈川県・兵庫県等で発掘調査に従事。埼玉県立各館に学芸員として奉職。近年は東日本を中心に忍びの調査研究を進めている。著書に『忍者学大全』『戦国の城攻めと忍び』。

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1月28日（火）10：00 より先着受け付け開始

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Mail　entry@westa-kawagoe.jp
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