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文化・教養 日本古典文学

2024年の大河ドラマにも決定し、再び「光」が当たっている紫式部の源氏物語。今講座では「桐壺巻」と「若菜下巻」を中心に源氏物語の世界を読み解きます。

▼講座スケジュール(予定)
第1回 (11月11日) 「源氏物語 桐壺巻を読む」

源氏物語は五十四帖から成る長編物語ですが、ご承知の通り桐壺巻はその始発の巻です。物語のあらすじは時系列で言うと、光源氏の両親の桐壺帝と母更衣との悲恋、光源氏の誕生と更衣の死、更衣によく似た藤壺の入内、少年光源氏の藤壺へのあこがれ、光源氏の元服と左大臣の姫君、葵の上との結婚までを語ります。これらの事柄の一つ一つがどのような意味を持って長編源氏物語を支えることになるのか、その仕組みについて、原文を読みながら解き明かしていきたいと思います。十二世紀に始まる長い注釈の歴史にも触れる予定です。

第2回 (11月18日)・第3回 (11月25日)若菜下巻の「女楽」の場面を読む

「女楽」は、光源氏にとって重要な四人の女君たちによる絃楽器の演奏会です。女君たちの個性が、装束や演奏する楽器によって印象的に語り分けられています。講義ではそれぞれの女君たちの立場に関わらせて平安時代の婚姻制度についてお話しするほか、DVDなどを教材としながら、平安時代の音楽についても説明します。

持ち物:筆記用具

■講 師 
日向一雅(明治大学名誉教授
1942年生まれ。源氏物語を中心に平安文学を研究。主な著書に岩波新書『源氏物語の世界』、ウェッジ選書『謎解き源氏物語』、『源氏物語 東アジア文化の受容から創造へ』笠間書院、『源氏物語その生活と文化』中央公論美術出版などがある。

西本香子(文学博士)
これまで明治大学・駒澤大学などの兼任講師を歴任。専門は『うつほ物語』『源氏物語』をはじめとする平安時代の物語文学。著書に『古代日本の王権と音楽―古代祭祀の琴(こと)から源氏物語の琴(きん)へ―』(高志書院 2018年9月)がある。


<お申し込み>
9月28日(水)10:00 より先着受け付け開始

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・お申し込みはFAX、窓口でも承っております。
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・その他の事項については、「講座のお申し込みに関する注意事項」をご確認ください。

講座実施日 11月11日(金)11月18日(金)11月25日(金)
時間 13:30~15:30
会場 ウェスタ川越2階 市民活動・生涯学習施設 活動室5
回数 全3回
受講料 3,000円
定員 20名

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お申し込みは以下からも受け付けています。
ウェスタ川越1階 総合案内 9:00~19:00(点検日等の休館日を除く)
FAX 049-249-1180

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電話 049-249-1186
Mail entry@westa-kawagoe.jp
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