大ホール内ストリートビュー
「ウェスタ川越」を大きく特徴づける、川越市最大の収容人数を誇る約1,700席の大ホールです。
このホールは最新鋭の舞台機構・照明・音響設備を備え、オペラやクラシックコンサート、バレエ、演劇など目的に合わせた多彩な演出が可能です。
また、日本の伝統芸能である能・狂言・歌舞伎・日本舞踊など、あらゆる舞台芸術にも対応できます。
客席空間は、武蔵野の美しく力強い自然と、川越の伝統的な着物である「川越唐(とう)桟(ざん)織り」のイメージを重ね合わせ、小江戸川越らしさを醸し出します。
3層の客席は、いずれも舞台に対する角度や段差に配慮し、舞台と観客との一体化を実現。
さらに、建築音響空間としての最適性を求め、浮き雲のような天井を配し、目的に合わせた音響特性が導き出せるよう工夫されているのも、このホールの大きな特徴です。
舞台袖は出待ちや演出に有効な広さを有し、さらに外部からの楽器や舞台セット搬入にも柔軟に対応できる、大型車両が二台同時に停車して荷卸可能な十分な搬出入スペースを確保しています。
大ホール |
プロセニアム形式(可変)
客席
1,712席(複床式3層) ・1階席 982席(車イス席4席含む)/ 親子席10席 ・2階席 154席 ・3階席 576席
オーケストラピット使用時
1,510席 ・1階席 780席(車イス席4席含む)/ 親子席10席 ・2階席 154席 ・3階席 576席
仮設花道使用時
1,648席 ・1階席 918席(車イス席4席含む)/ 親子席10席 ・2階席 154席 ・3階席 576席
車イス全席使用時
1,700席 ・1階席 970席(車イス席20席含む)/ 親子席10席 ・2階席 154席 ・3階席 576席 |
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舞台 |
間口:18.2〜14.0m(間口を狭めた場合)
高さ:13.0〜10.0m 奥行:約18.4m 主舞台面積:約336m² 音響反射板設置時ステージ面積:約216m² 残響音:満席(80%想定)/ 音響反射板設置時:2.05秒 舞台上幕設置時:1.63 秒 |
搬入口(舞台上手袖) |
間口:約3.5m 高さ:約2.9m |
リハーサル室 (小ホール) |
面積:約220m² 舞台迫り:約3.6m x 12.7m |
楽屋 |
小楽屋
指揮者や主演者級の控室、各種講演会の講師控室としても使用可能です。 小楽屋1-1(1階)/小楽屋1-2(1階)/小楽屋1-3(1階)/小楽屋1-4(1階)
中楽屋
10名程度が利用可能な出演者控室です。 中楽屋1-1(1階)/中楽屋1-2(1階)/中楽屋2-1(2階)/中楽屋2-2(2階)
大楽屋
15名~20名程度が利用可能な控室です。 大楽屋1-1(1階)/大楽屋1-2(1階) |
外部スタッフ室 |
約14m² 外部スタッフ待機室等にご利用いただけます。
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