文化・教養 ドイツ映画 その光と影
政治の激動と映像技術の進歩によって劇的な興隆と衰退を繰り返してきたドイツ映画。映画草創期、第二次世界大戦後、東西冷戦期の三時代を通してドイツ映画の系譜を考察します。
▼講座スケジュール(予定)
第1回目(6月10日)「ホラー映画の元祖!? ドイツ表現主義」
カリガリ博士 vs 吸血鬼ノスフェラトゥ
第2回目(6月24日)「ナチス映画の独米対決」
オリンピア vs 生きるべきか死ぬべきか
第3回目(7月8日)「西と東、それぞれのメロドラマ」
マリア・ブラウンの結婚 vs パウルとパウラの伝説
■持ち物 筆記用具
■講 師 渋谷哲也
日本大学文理学部教授、ドイツ映画研究者。著書に「ドイツ映画零年」(共和国)、「ナチス映画論」(共編著・森話社)、「ファスビンダー」(共著編・現代思潮新社)等。ドイツ映画の上映企画、字幕翻訳も数多く手がける。
<お申し込み>
4月28日(金)10:00 より先着受け付け開始
受付スタート時、ページ下部に表示されるボタン「お申し込みはこちら」のフォームよりお申し込みください。
・フォーム送信後に受け付け内容とお手続きに関する自動返信メールが届かない場合はご連絡ください。 (特にgmailの場合、届かないことがございます)
・お申し込みはFAX、窓口でも承っております。
・なお、受付開始日時よりも前にお送りいただいたお申込みおよび、Eメールでの直接のお申し込みは、無効となりますのでご注意ください。
・本講座のお手続きは事前に銀行振込が必要です。
講座実施日 |
6月10日(土)6月24日(土)7月8日(土) |
時間 |
14:00~16:00 |
会場 |
ウェスタ川越2階 市民活動・生涯学習施設 活動室5 |
回数 |
全3回 |
受講料 |
3,000円 |
定員 |
15名 |
■講座についてのお問い合わせ
電話 049-249-1186
Mail entry@westa-kawagoe.jp
Mailでのお問い合わせは、講座名・お名前・ご連絡先をご明記ください。