講演会 第三弾 川越の歴史 忍之者-しのびのもの-編
忍者といえば、人間離れした体術と怪しい忍術や道具を使って敵城に忍び込み、天井裏から藩主の命を狙う、黒装束の怪しげな者たちを想像する方が多いのではないでしょうか?
しかし、実在の忍者は軍や行政の中で、現実的な戦いや政治的活動をしていたのです。
これまで紹介される機会が限られていましたが、実は江戸時代の川越では、本物の忍者が活躍しており、最近ようやくその様子が具体的にわかってきました。
フィクションではない江戸時代川越の忍者の研究最前線を、川越の歴史と重ね合わせながら速報します。
■講 師 岩田明広(埼玉県教育委員会所属学芸員)
埼玉県・神奈川県・兵庫県等で発掘調査に従事。埼玉県立各館に学芸員として奉職。近年は東日本を中心に忍びの調査研究を進めている。著書に『忍者学大全』『戦国の城攻めと忍び』。
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講座実施日 |
10月7日(土) |
時間 |
9:30~11:30 |
会場 |
ウェスタ川越2階 市民活動・生涯学習施設 活動室5 |
回数 |
全1回 |
受講料 |
無料(要事前申し込み) |
定員 |
20名 |
■講座についてのお問い合わせ
電話 049-249-1186
Mail entry@westa-kawagoe.jp
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