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パンデミック! in 江戸時代

古来から人類とは切っても切れない疫病や感染症。

医療が乏しい江戸社会では、様々な俗信に基づいた願掛けが普及していました。厄除けのおまじないや願掛けなどその時々の状況が映しだされる江戸の慣習は、現代の東京でも多く残っています。

アフターコロナの今、江戸庶民のくらしと信仰のむすびつきを探ります。

■持ち物 筆記用具

■講 師 滝口正哉立教大学文学部特任准教授
早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。立正大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。東京都公文書館専門員・千代田区教育委員会文化財調査指導員(学芸員)を経て、現在立教大学文学部特任准教授。専門は博物館学・近世都市史・文化史。著書に『千社札にみる江戸の社会』(同成社)、『江戸の社会と御免富』(岩田書院)、『江戸の祭礼と寺社文化』(同成社)。編著に『赤坂氷川神社の歴史と文化』(都市出版)。

<お申し込み>
10月27日(金)10:00 より先着受け付け開始

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・お申し込みはFAX、窓口でも承っております。
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講座実施日 12月17日(日)
時間 14:00~16:00
会場 ウェスタ川越2階 市民活動・生涯学習施設 活動室5
回数 全1回
受講料 無料(要事前申し込み)
定員 20名
  • パンデミック! in 江戸時代
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■講座についてのお問い合わせ
電話 049-249-1186
Mail entry@westa-kawagoe.jp
Mailでのお問い合わせは、講座名・お名前・ご連絡先をご明記ください。

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