【舞台ダイジェスト動画】川越公演はまもなく開催!ミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』川越公演
イベント2024年3月26日
数々の賞を受賞してきた最恐で最高のブロードウェイミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』。宮本亞門演出のもと市村正親、大竹しのぶのゴールデンコンビで2007年に26年ぶりに日本で上演されて以降、何度も再演されてきた伝説的な公演が帰ってくる。
18世紀末のロンドンを舞台に、妻に横恋慕する悪魔判事ターピンにより無実の罪で流刑にされたベンジャミン・バーカー。15年後、“スウィーニー・トッド”と名を変えて街に戻り、ミセス・ラヴェットのロンドン一まずいパイ店の2階に再び理髪店を構え、商売道具のカミソリを手に復讐劇を始める。
豪華出演陣で贈る至極のミュージカルは必見!
左から)スウィーニー・トッド役:市村正親、ミセス・ラヴェット役:大竹しのぶ「提供:ホリプロ」
STORY
舞台は18世紀末のロンドン。フリート街で妻子と共に幸せに暮らしていた理髪師ベンジャミン・バーカー(市村正親)が、ある日、妻に横恋慕した悪徳判事ターピン(安崎 求/上原理生)によって無実の罪を着せられ流刑に処せられる。長い年月を耐え忍び、やっと脱出した彼は、若い水夫・アンソニー(山崎大輝/糸川耀士郎)に助けられ、不吉予言を吐く乞食女(マルシア)もたむろする、ロンドンのフリート街にたどり着く。かつての自分の店を訪ねた彼は、その階下でパイ屋を営む昔なじみのミセス・ラヴェット(大竹しのぶ)から、妻はターピン判事に陵辱された果てに狂死し、娘のジョアンナ(唯月ふうか/熊谷彩春)はそのターピンの養女となっているという事実を知らされる。怒りに燃える彼は、スウィーニー・トッドと名乗り、素性を隠して新たに理髪店を開いて虎視眈々とターピン判事や、部下のビードル(こがけん)に復讐する機会を狙う。そしてラヴェットを慕う孤児のトバイアス(武田真治/加藤 諒)を巻き込み、スウィーニーとラヴェットは、奇想天外で荒唐無稽な計画を実行する…!!
ミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』川越公演